匂いフェチ。

白粉を買いに行ったら、キャンドルのオマケをくれた。

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パリのカンボンブティックをイメージした香り、ということだったので
そういえば、うちにもそんな名前の香水があったな、と捜索してみる。

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でも、香りは全然違った。ま、あくまでもイメージということなんだな。

ついでに、久々に香水の香りをチェックしようと、全部出してみた。

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一つ劣化気味のを処分。もう、きっと好きになることはないであろう香り。
ボトルも特に何ということもない、ボトル。

***

香水も、その時々感じ方が違うのかなぁと思う。
昔愛用していたこの二つも、何だかその当時とイメージが違う。


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20代前半と、20代後半。
SASO の方は、結構苦心して4,5年前にネットで手に入れたのだけれど、
実際手元に届いてみたら、随分と印象が違っていた。
湿ったアジアの朝の空気に良く似合う、甘く可憐な花というイメージだったのだけれど、
まったりとした安っぽいクリームみたいな匂いになっていた。

自分をめぐる時間や、あるいは体温などの物理的変化や、
色々な要素でそんなふうに思うのかも知れない。

今、自分が好きだなぁと思う匂いを選り分けてみたら、こんなラインナップ。

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意外にも、ブルガリがたくさん。
ヨーロッパのオバサマ方の香り。あるいはアメリカのデパートの化粧品売り場の匂い。
子供の頃、コティ―の白粉の匂いを嗅いだ時の、うっとりとした気持ちを思い出す。

匂いは記憶や思い出と、深くつながっていると思う。




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# by noburinng | 2018-01-21 13:44 | 睦月

怒涛の日常の始まり。

「あっ」という間、という日本語は凄いなぁと、改めて思う。
本当に「あっ」という間に日々が過ぎている。

like a flash とでも言うんだろうか、英語では?
「ピカッ」という間(笑)。

先週は父の法事があり、記憶があやふやになり始めている母の話し相手と、
諸々のことでくたくたになり帰宅。
従妹が良き理解者として再生してくれたのが、心強い。

帰宅後のウィークデー、子供たちは勝手に調理し、
台所とダイニングを盛大に汚したまま放置し、わたくしの怒り爆発。
仕事は最後まできれいにと、子供と ついでに自分をも戒める。

昨日は仕事帰りに入院中の叔父を見舞うが、爆睡中で話ができず帰宅。
回診に来た医師と話をできたのが唯一の収穫。

先ほど、不足し始めている物資(調味料や日用雑貨)と本を大量に発注。

そんなこんなで今に至る。
都合、2週間ぶりの真の休日、と言った感じ。

通勤時間が長い事実って、仕事を始めた後に重くのしかかる。
でもこれは既に変えられない事実なので、時間の使い方を改善していくしかないな、と思う。
そもそもわたくしが住まう処から近い勤務先なんて、そうそうないのだ。

通勤途上でできること、通勤途中でできること、などなど。
大してないようにも思われるが、気は心ということで。
もっと在宅ワークが普及してくれることを祈る。
会社にいたってテレビ会議なのだ。家でだって出来ないはずがあろうか。

そして、子供たちとの予定のすり合わせもすでに限界。
よそのお宅は大学生のご飯他、生活諸々の面倒も、ちゃんと見てあげてるのだろうか?
調子に乗るなよ、と思うわたくしは母としてマチガッテイルノダロウカ?

***

父の七回忌の法要のあと、山の展望台で遠く太平洋を挟んで、父の故郷の方を見る。

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魂はどこにいるのか、わたくしたちには見えないけれど。
天翔ける、という言葉通り、自分の好むところへ飛んでいける身になったのだと、
ようやく思うことができるようになった。

時間というのは万人に同じリズムで刻まれている筈なのだけれど、
いくつかのポイントでは、それとは違う時間が流れているのだなぁと改めて思う。

日々の生活も、あるいは心の中に流れる時も。

***

昨年は結局、何冊の本を読んだのか。
Book Log も続けられず、ダメダメな自分。
そんなダメ子な自分の手を煩わすような、素敵なことを始めない。
というのを、今年の目標に加える。
カタチより中身。中身もあるかどうかはナゾだけど。

今年はとりあえず読んだ本を羅列して行こうと思っているところ。
すでに失念した2冊は置いといて、これからは読み始めた日と読み終わった日も記しておこう。
何冊も同時進行で読んでいるので、自分のその時々の気分の傾向が分かるかも、ということで。
順番は読み終わった日付順。

2018-1-1(2018c1)多摩川探検隊 辻まこと 小学館ライブラリー

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強い人々の生き方を参考に、自分も強くなりたいと願う。
群れない、奇をてらわない、自分に正直に、をモットーに今年も生きたい。






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# by noburinng | 2018-01-20 17:22 | 睦月

画餅に帰す。

正月も終わりですな。

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ついこの間だったような気がするのだけれど、遠い昔のような気もする。
楽しかった三連休も、あっという間に終わった。

明日からいよいよ通常モード全開。

この休みも、思ったことの半分もできず。
思ってなかったことを、たくさんやった。

余りに寒くてコートを買いに行ったはずなのに、
コート買ったついでに、バッグも買った。

美容院に行って、ヘッドスパなんかやっちゃって、爆睡したし。

洗濯物を片づけるはずが、納めるべきところに収まらないまま、
夫のベッドの上に山盛りになっている。
洗っただけ。

計画って、画餅だ。
スケジュール帳も、画餅だ。

いや、ちゃんとした人が使えば、それは本物。

わたくしが使うから画餅に帰す。

ひょっとして、わたくしが画餅なんじゃなかろうか?
ひぃっ!

という恐ろしい気づきがあったところで、明日から渋々仕事へ行ってきます。

明日の朝には、雨やんでるといいな。
いや、大雪で会社が埋まってもいい。



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# by noburinng | 2018-01-08 22:56 | 睦月 | Comments(0)

記憶の中の過去。

年始恒例の写真の整理をしていたら、9年前の元旦の写真が出てきました。

2009年はIL州からNJ州に引っ越しをし、新たな生活が後に始まることになるのだけれど、
この元旦の朝はそんなことを知る由もなく、IL州で迎えました。

ただ前日の2008年大晦日、急に思い立って明日はミシガン湖へ日の出を見に行く!と宣言し、
一緒に来る人は早起きするようにと家族に言って、眠りについたのでした。

Lake Michigan からの日の出@2009年(笑)。
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これはどの辺のLake Michigan かというと、シカゴダウンタウンから北に向かって真ん中あたりかな?

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我々が住んでいたところはLake County でしたが、こちらはCook County 。
そういえば、ハリソンフォード主演の映画「逃亡者」の中に、Cook County Hospital というのが出てきましたね。
近くにはNorth Western 大学がありましたっけ。さらに北上すると、Lake Forest など、全米屈指の高級住宅地があり、
我々の暮らした郊外へと広がって行きました。

ここはマイナス20度なんて度々あって、寒いというより痛いという感じ。

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凍る湖の岸辺や

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砕ける波の飛沫でできる氷のカーテンなど。

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奥に見えるのが、シカゴダウンタウンです。

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日本に帰ってきてからも、NJ、NY方面は何度か行っているのだけれど、なかなかシカゴに行く機会はなくて。
懐かしさとともに、ここへ載せてみました。

この2009年あたりから昨年までで、何か一つ区切りのようなものがついたのを自分の中で感じています。
今年からはまた、新しい時間の束が括られるのかな?という感じ。
この年の日の出の写真を見つけたのも、何かの必然かも知れなくて。

***

東京に戻ってから、何だか寒い日々が続いています。
しかし、最低気温もせいぜいマイナス1度ほど。

極寒の彼の地を思い出し、明日からの仕事スイッチを押しに行きます(笑)。




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# by noburinng | 2018-01-08 10:33 | 睦月

走り去った年末年始。

年明け、夫の実家から戻ったばかりのわたくしの元へ、従妹から虹の写真が送られてきました。

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海にかかる、大きなダブルレインボウ。
きっと今年はいいことあるね!と二人で盛り上がったりして。

昨年は叔母の急逝、叔父の入院などで彼女は本当に大変だった。
でも、そのおかげで大人になってから疎遠気味だったわたくしたちは、
以前より、お互いを知る努力を始めました。

父が彼方に旅立つ少し前、「一人っ子同士の君たちは、私たち亡きあとは姉妹と思って仲良く暮らせ」と、
従妹に言っていたのだとか。

この大きな虹は、そんな父の思いをわたくしの元に運んでくれたような気もします。

***

年末年始は文字通り走り去った感がありますが、
正月2日目は舅の墓参りがてら小倉へ出かけました。

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八坂を抜け小倉城、アーケード商店街発祥の地と言われる魚町銀天街を通り、
舅の眠る場所へ。

アーケードの続きに窓のアーチが可愛い古いビルを発見!
今年はこんな古いビル探訪もしてみたいなぁと、友人とも話していたところです。


今回はあいにく飛行機の席は中央列で、飛行機から富士山は臨めず。
でも、空港で食事をしながら、あるいは帰りのモノレールの中から、
小さな富士山を見ることが出来ました。

大した写真は無いのだけれど、年末年始の記録としてちょっとここに乗っけておきました。

今日も休みで明日も休み。
嬉しい~~~~( *´艸`)

と、いうわけで、今から娘とお出かけしてきます♪




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# by noburinng | 2018-01-07 10:41 | 睦月 | Comments(0)

三連休の始まり♪

ようやくわたくしの正月が巡ってまいりました(笑)。

昔は小正月とか女正月とかいうものがあったそうですが、
兼業主婦にもそういう風習が必要だわ~、と思う。

というわけで、この三連休は勝手に「のぶりん正月」です。

しかし、日常の歯車はすでに高らかに回り始めており、
追いつかないわたくしの生活は勢い貧しい食生活に現れている。

冷蔵庫や冷凍庫の残り物をかき集めた侘しい朝食。
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クロックムッシュとカリフラワーのピクルス

今日こそは食材の買い出しに行かねば~~~!と思っておりますですよ。

そんな日々押せ押せの生活をしているわたくしたちに、
昨年末、夫から配られたスケジュール帳で、今年はバッチリスケジュール管理をしよう!

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と今のところ思っている。ははは。

***

さて。
昨年は「基本に還る」というようなことを目標に掲げ、
おざなりにしていた関係にテコ入れをしたり、それに伴って自分を内省したり。
一定の成果は得られたのではないかと自分では思っている。

ただそれは、これからの日々へのほんの地ならしに過ぎず、
今年は盤石にするべく、更なる模索をしたいと思っている。

昨年、わたくしが得たものは「個人的なジャッジを、個人向けに下さない」ということ。
そんな必要はないのだということは、ずっと以前から分かっていたのだけれど、
そのことをようやく体得できた、という感じです。

そして新年早々得たものは、「克服しない」ということ。
心の明暗は表裏一体で、ポジティブに生きようと思うと、
ネガティブな部分にもフォーカスせざるを得なくて。

だから、もともとそれは克己心で越えられるものではなくて、
どこまでもセットでついてくるものなのだなぁと。

だから、そういうものは受け入れる、というスタンスで
日々暮らして行けたらいいと思っているところです。

***

アメリカの育児書には「リーズナブルな理由」というようなことが書かれていて、
親が罰やご褒美を与えるのではなく、子供が自分でしたことの結果を受け止める、
というような意味で使われている。

正に「親がジャッジしない」で「子供が自分の行いの結果を受け取る」ということ。
これは人生の基本だなぁと、改めて今、思っているところです。
その結果から、自分が今後どうするのかということを、本人が考えて行かないと。

以前、コウモリの超音波による飛行になぞらえて、このことをどこかに書いたと思うのだけれど、
その当時は、自分の子供のことにフォーカスして書いた気がする。
今は、全てのことに関してそう感じている。
頭での理解に留まらず、ようやく心で咀嚼できた感じ。多分、10年以上かかっている(笑)。


ジャッジしない、克服しない、というと、何か後ろ向きな感じがしますけれど、
そうではなく、日々冷静に状況を分析しながら、明日への一歩を踏み出したい。

そんな2018年の始まりでした。









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# by noburinng | 2018-01-06 11:19 | 睦月 | Comments(0)

2018年の始まり。

2018年が始まりましたね。

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いくつになっても、新しい年の始まりはワクワクします。
今年一年、どんな年にできるだろう?と。
2018年も、素晴らしい発見がたくさんありますように。

***

仕事納めは29日で、翌日早朝から慌ただしく夫の実家へ移動しました。


彼の地は晴れて暖かく、東京で雪が降ったというニュースを見ても
あまりピンとこなかったくらい。

大車輪で準備した正月は、和気藹々とそれなりに楽しい時間でした。

姑はすっかり料理から手を引いて、手順を考えるとか
食材を適当に組み合わせて調理するとか、全くできない状態になっていました。

樽から出した自前の高菜の塩漬けを、山盛りの辛子高菜にしてくれたのは、
もう、遠い昔のような気がしてしまう。

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ウコンと塩で漬けた高菜。
わたくしは、そんなことは到底真似できないので、市販の塩漬けから辛子高菜に。

茫漠とした姑の記憶を、ピリリと辛い辛子高菜が取り戻してくれることを祈りつつ。





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# by noburinng | 2018-01-05 23:58 | 睦月