連続ドラマW。

原田マハ氏のことを知ったのは、息子の本棚だった。
「キネマの神様」と本の背表紙にはあり、飯田橋ギンレイホールや
早稲田松竹などに出入りしている息子の趣味を、反映しているかのようなタイトルだった。

「キネマの神様」が面白かったので、その後、何冊か息子とシェアして読んだのだけれど、
このほど彼女の著書の一つ、「本日は、お日柄もよく」がWOWOWの連続ドラマWにお目見えするとか。

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彼女の作品は、上手い噺家がやる、古典落語のようだと思う。
結末は予測できるのだけれども、その噺の上手さで最後まで楽しめる。
私のようなせっかちな人間には、安心して読める数少ない小説(笑)。

多分、連続ドラマWは観ないだろうけれど、ちょっと嬉しい。

そうそう、「生きるぼくら」は、松山ケンイチ主演で、
どこかで映像化してもらえたら、とても嬉しい♪
この本を読んでいる間中、ずっと主役の顔はマツケンだった。
俳優や女優の名前と顔など、滅多に一致しない私なのだけど(笑)。

***

気が付けば、同世代の女性作家の小説ばかり読んでいる。

こんなことを言っては推敲の末、素敵な作品を世に送り出す方々に申し訳ないが、
やはり過ごしてきた時代が同じだと、すぅ~っと作品の中に入って行けるような気がしている。

本当に、選んだわけではなく、手に取って面白いと思ったのが彼女たちの本だった。

最近は一通り落ち着いて、また、岩波少年文庫などを読んでいる。
子供の本って、大人目線で読むと、また違った味があって面白い。

いつか、いやっていうほど時間が自由になった時の日々のお楽しみは、
読書三昧と料理三昧、そして手芸三昧、時々運動。

ベッドから這い出す前に、枕元の本を手に取って
昨夜の続きを読むような、そんな時間にほんのり憧れる。
早起きの夫が、そこへミルクティーでも運んでくれたなら、最高なんだけど(笑)。


夢は、年とってもあった方が、いいよね♪
例え、すごく小さなことでも。











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by noburinng | 2016-11-28 21:30 | 遊*susabi | Comments(0)