behind the scenes * ブランケット完成

ブランケットが完成しました。

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各モチーフを細編みで綴じ付け、トリミングは簡単にこれまた細編みで。
愚直に細編みと長編みで綴った、2017年ブランケット第1号。
といっても、第2号があるかどうかは甚だ不明。

全体的には シングルベッドのベッドカバーになるくらいの大きさになりました。
と言いつつも、全体をお見せできないのが残念です。

何しろ引いたアングルで撮ると、我が家の散らかりっぷりが露見してしまうので(滝汗)。
舞台裏(というか、それは生活の表舞台なんだけれど、実は)を見せられない我が家。
いやはや困ったものです(←まるで他人事)。

***

今日はまた雨でしたね。
秋雨前線をやり直し、今度は台風で、そしてまた台風?

今日は叔父の見舞いもやめ、家のことなどして久々にのんびりしました。

わたくしは父が危篤の時はアメリカにいて、とうとう臨終には間に合いませんでした。
それをきっと今も引きずっていて、なかなか心の傷が癒えない気がしている。

こんなこと、わたくしだけじゃないなんてことは分かっているのだけれど。

その父の危篤の時に、錯乱した母に代わり、最期まで傍にいてくれたのが従妹だ。
今、入院している叔父の娘だ。

従妹は仕事をしていて、ずっと叔父に付き添っていてはあげられないので、わたくしが代わりに居るのだけれど、
叔父とわたくしは他人同士(先ごろ他界した叔母がわたくしの母の妹で、その配偶者)。
幼いころから馴れ親しんだ叔父と言えども、やはり何となく遠慮がちなのが伺えて、気の毒だ。

父もこんなだったのかな?と思うと、それはそれで切ない。

叔父と父は同い年で、奇しくも誕生日が一日違い。
遠く隔たって生まれた人たちが、姉妹と結婚した縁で義理の兄弟になった。

自分が父を看病できなかったことが、いつまでも悔いとなって心にわだかまっているわたくしは、
叔父のための看護なのか、従妹のための看護なのか。
あるいは叔父を父に見立てて、自分の悔いを払しょくするための看護なのか、分からなくなっていた。

今日、友人から届いたお菓子で、わたくしは自分の心を知ることとなる。

泣くことは心の浄化にいいのだとか。
久々に正直になれました。

顔は表舞台で、心は舞台裏。
人それぞれ色々な舞台裏を抱えて、毎日頑張っているのだな、と思う。

一見、いい人のように見える今のわたくし。
でも舞台裏は全然違う。それがそもそもプレッシャーで。
ふとしたきっかけで、そんな不穏なガスが抜けて正直になれる。

今日の友人からのプレゼントが、まさにそれだったのだなぁと思う。
正気に戻って、また明日から普通に生活できそうな気がする(笑)。

「誰かのため」というのはとても難しい。
結局は、自分が考える「誰かのため」なのだ。

その、「誰か」の中に自分が鎮座ましましていても、何ら不思議はない。

引いたアングルで、自分の舞台裏を見てみるのは、とても大切だと改めて思う。









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by noburinng | 2017-10-28 18:03 | 遊*susabi

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by のぶりん
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