走り去った年末年始。

年明け、夫の実家から戻ったばかりのわたくしの元へ、従妹から虹の写真が送られてきました。

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海にかかる、大きなダブルレインボウ。
きっと今年はいいことあるね!と二人で盛り上がったりして。

昨年は叔母の急逝、叔父の入院などで彼女は本当に大変だった。
でも、そのおかげで大人になってから疎遠気味だったわたくしたちは、
以前より、お互いを知る努力を始めました。

父が彼方に旅立つ少し前、「一人っ子同士の君たちは、私たち亡きあとは姉妹と思って仲良く暮らせ」と、
従妹に言っていたのだとか。

この大きな虹は、そんな父の思いをわたくしの元に運んでくれたような気もします。

***

年末年始は文字通り走り去った感がありますが、
正月2日目は舅の墓参りがてら小倉へ出かけました。

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八坂を抜け小倉城、アーケード商店街発祥の地と言われる魚町銀天街を通り、
舅の眠る場所へ。

アーケードの続きに窓のアーチが可愛い古いビルを発見!
今年はこんな古いビル探訪もしてみたいなぁと、友人とも話していたところです。


今回はあいにく飛行機の席は中央列で、飛行機から富士山は臨めず。
でも、空港で食事をしながら、あるいは帰りのモノレールの中から、
小さな富士山を見ることが出来ました。

大した写真は無いのだけれど、年末年始の記録としてちょっとここに乗っけておきました。

今日も休みで明日も休み。
嬉しい~~~~( *´艸`)

と、いうわけで、今から娘とお出かけしてきます♪




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by noburinng | 2018-01-07 10:41 | 暮*kurashi | Comments(0)

区立図書館に、ようやく図書カードを作りに行くことができました。
洗練され過ぎず、交通の便もそれほど良くないことから、地元民のための図書館、といった感じでした。

その後、お気に入りの公園をブラブラ。

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すでに秋の布石がちらほら。

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今年の冬は寒くなるのかな?とちょっぴり期待。

***

さて、公園脇の区の施設にこんなところがありました。

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今は再開発で、すっかり駅前も整備されましたけれど、昔の駅舎はこんな感じだったんですね~。

わたくしが、わざわざ出かけているアンティーク市などに置かれているようなものが、
当時を再現した室内展示に( ゚Д゚)!!!
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ポットフェチのわたくしとしては、撫でたい気分になりましたが、
鑑賞するだけにとどめておきました。

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黒電話。サザエさんち?サザエさんちは世田谷区だから、違うわね(笑)。

そういえば、うちの子供たちは、この数字のところに穴の空いた電話機の使い方を知りませんでした。
グルグル回すのよ、と教えてもピンときませんでした。ジェネレーションに隔世の感あり。

場所はこちら↓です。石神井公園ふるさと文化館



練馬の名産、練馬大根の展示もありますよ(笑)♪

結構、一人で盛り上がって楽しめました。
石神井公園駅から、バス停1つ分ぐらいの距離。
レトロ好きな方は、散歩がてらちょっと覗いてみるのもいいかもデス。



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by noburinng | 2017-09-15 10:56 | 漫歩*sozoroaruki | Comments(2)

吉祥寺散歩。

久しぶりに会った友人と、吉祥寺へ行った。
東京の外れと言えども、油断しているとどんどん店が入れ替わる。

住宅街に散りばめられたように、小さなお店が点在しているのだけれど、
長く続いている店は本当に需要があるか、オーナーが裕福(店は趣味)か、そのどちらかだという気がする。

諸国パン事情に詳しいその友人と一緒でなければ、絶対に見逃していたパン屋さん。

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住宅街の、そのまた枝道の袋小路の地下!という立地なのに、大勢のお客さんで賑わっていました。
植栽に埋もれるように置かれたお店の看板は、全く商業的でないのだけれど。

色々と質問するオバサンに、丁寧に答えて下さる店員さん。
香ばしい香りがたくさん詰まった袋を抱いて、地下のお店を後にしました。

しかし実際にわたくしは、つい最近、この辺に何度も来ていながら全く気付かなかった。
エントランスからして隠れ家チックで、素敵なパン屋さんでした♪

その後も好きな店をブラブラして、楽しい半日はアッという間に終わってしまいました。

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紅茶屋さんでチャイのリーフを買ったので、今年はこれでミルクティーを作ろう。
ミルクティーやココアに浮かべるために、小さなマシュマロをフライングタイガーで購入。
秋も冬も予定が無いって、最高~~~。
今年の秋冬は本をどっさり読んで、刺繍したり編み物したり、性懲りもなくエプロン作ったり、
頭の中を妄想が駆け巡っちゃうわ~。

可愛いパンダの箱は、ジッパー付きの保存袋です。
いつも若いママと小さな子たちでいっぱいのフライングタイガー。
可愛くて結構使えるものもあるので、時々チェック。

最後はパフェで上がり、大満足の吉祥寺散歩でした♪

さて、夜が明けたら今度は名古屋に行ってきま~す。





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by noburinng | 2017-09-09 00:03 | 漫歩*sozoroaruki | Comments(0)

活字の海を泳ぐ日々。

そういえば、名古屋城にも行きました(って、いつの話しなんだ?)。
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この日は相当暑くてフラフラでしたけど、過ぎてしまえばそんな暑さも忘れてしまいましたね。

狩野派の襖絵が煌びやかに美しかったです。
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こういう部屋は、どういう時に使ったのだろう?貴人はこういう部屋で、寛げるのだろうか?
貴人になったことがないので分からないのだけれど、慣れたらこれはこれで素敵だと、見ている間にも思う。
ただ、とてもじゃないけどこの部屋では眠れない気がする。いや、眠れるだろうけれど、疲れが取れない気がする。
「殿、今後の戦の采配について、そろそろご下知いただきませんと」なんて言われても、
「うむ、昨夜よく眠れなかったので、そなた代わりに考えてくれ」なんて返してしまう私(殿)。
というようなことを考えながら見たのだけれど、貴人になるチャンスはこの先もないから、ただの杞憂なのだった。
ははは。

***

さて。勢いよく転職した私ですが、今どき男尊女卑過ぎる会社で、あっという間に辞めちゃいました。
かつて経験したことがないような感じ。まぁ、世の中にはいろんな会社があるものだ、と思いました。
一応、一部上場なんですけども。殿様もびっくりです(笑)。

というわけで、次の就職があるのか無いのか今のところ全くわかりませんが、
せっかくフリーになったので、今ある時間を家族とともに楽しもうと思っています。

物事に偶然というのはなくて、これは私が引き寄せた必然であろうと思っています。
良いことも、そうでないことも、意思の無いところに道はできないと思うから。

只今、絶賛読書中。
積読が少し解消されることを祈りつつ♪









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by noburinng | 2017-09-05 00:07 | 漫歩*sozoroaruki | Comments(0)

ノリタケの森Vol.2。

ノリタケの工場跡は、古い港町の倉庫街に迷い込んだような錯覚に陥る。

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草いきれが、潮の香りのように感じてしまうのも、可笑しいことだ。

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中にはショップやカフェが入っていて、のんびりとした時間が流れていた。

ノリタケの作品が出来上がるまでの工程を見学したのち、オールドノリタケの展示を鑑賞する。
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ノリタケの歴史や、歴代のバックスタンプの展示もあり、大満足のひと時。
中でも感動したのは図案帖。今までこれだけは実物を見たことが無かったので。
図案帖のレプリカが売っていたら買いたかったのだけれど、残念ながらそれはなかった。

美しく彩色されたところへ、更に金盛で美々しさが一段と増した感のある壺。
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展示数は、美術館の一角、と言った感じの僅かな量なのだけれど、一つ一つをじっくり見るのには、
充分な量でした。

かつて日本初の洋食器の製造にあたり、一番苦労したのは平らな皿の製造と、
アメリカで買ったノリタケ本に書いてありました。
確かに日本は茶碗の文化ですしね。天塩皿(豆皿)などはあったでしょうが、
ディナープレートのような大皿はなかったでしょうから。

アールデコ時代のノリタケのティーセットを、今回の引っ越しで処分してしまいましたが、
あれはあれで良かったな、とノリタケの森の展示を見て思いました。

やっぱりわたくしは、絢爛豪華な金盛のオールドノリタケが好きだということが
良~く分かったので(笑)。





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by noburinng | 2017-07-31 12:00 | 漫歩*sozoroaruki | Comments(2)

ノリタケの森Vol.1。

旅の入り口は、いつもワクワクする。
空港にしろ、駅にしろ、日常とは違う世界に行くような、
そんな期待を含んだ回転ドアのような感じ。

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余談だけれど、わたくしは回転ドアが大好き。
ホテルでも、空港でも。
くるりと回ったら、まるで違う空気を感じられる。
例えはちょっと違うかも知れないのだけれど、
自分が万華鏡の1ピースになった気分。
自分の視界が変わることで、自分の中の物事への視点が変わり、
それに連鎖してまた自分を取り巻く日常も変わって行く、そんな気分。

1泊2日という、短い滞在の中では初日が勝負(笑)。
2日目は旅とも言えない異空間の余韻を楽しみながら、
早くも現実に帰る準備を始めなくてはならない。

それでも忙しい日々には、日照りの後のスコールにも似た
充足感が得られる。

旅の入り口は、行先を告げる光の粒から始まる。
駅でも空港でも、ベタな旅行者のオバサンと化し、わたくしはつい行先を写真に収めてしまう。

名古屋は晴れて、それまでの雨を包含した空気が重く、
水槽の中を揺蕩っているようであったけれど、
ノリタケの森は、非常に見ごたえのあるものでした。

奇しくも旅のお供に選んだ川端康成の短編集も、
水槽の中を揺蕩うような、不思議な短編集でした。


**********

うかうかしている間に、7月も明日で終わりですね。
名古屋に行ったのも、遠い昔のような気がしてしまいます。

今日は、この夏初めて蝉の声を耳にしました。
梅雨明け宣言がなされてから、関東地方は梅雨に逆戻りしたような日々が続いておりますが、
蝉の声で日差しが戻ってきてくれるといいな、と思います。

そして、早くも秋のひんやりした空気に包まれる朝を夢見ています。

金曜は直木賞を読んで夜更かしし、土曜日はぼんやりと眠気に包まれながら家事をし、
今日は目覚めたら誰もおらず、のんびりと洗濯などしています。

直木賞、面白かったですよ。久しぶりに一気読み。
自分の知った固有名詞や時代が、臨場感たっぷりで余計そう思えたのかも知れません。

さて、今から一気呵成に来週分のご飯を作りおきしま~す(笑)。



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by noburinng | 2017-07-30 10:59 | 漫歩*sozoroaruki | Comments(0)

先週末は名古屋に行っておりました。
夫の陣中見舞い兼、わたくしのバースデー祝い。
どちらが主なのかは、不明。


コンパルを最初に知ったのは、諸国パン事情に詳しい友人からの情報だったと記憶している。

それなので、夫の名古屋赴任が決まってから、ずっと楽しみにしておりました♪

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わたくしたちが行ったのは、大須というところにあるお店。
大須が学生街かどうかは知らないのだけれど、
何となく早稲田・高田馬場界隈と、神保町界隈をごちゃまぜにしたような感じの街。

都会の下町という感じ?

お約束のエビフライサンドと小倉トーストをいただき、
アイスコーヒーの粋なサーブにほっこりして、初コンパルを満喫しました♡

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ちょっとわかりにくいのだけれど、アイスコーヒーはデミタスカップにホットコーヒーとして出され、
氷入りのグラスが付いてきます。ホットの状態でお好みのコーヒーに仕立て(クリーム&シュガーで)、
それを氷入りのグラスに注ぐ、というスタイル。とても美味しいのです。

もう言うまでもなく、どれをとっても美味しかったです。
〆て2千円。この美味しさで、この安さにも感動(T_T)。
エビフライサンドにはフレッシュな千切りキャベツも美しく大盤振る舞いで入っていました。
美味しかった~~~~。

古い喫茶店はだいたい分煙になっていないのだけれど、こちらも分煙ではありませんでした。
しかし、換気システムに気を配っているのか、煙たい感じはほとんどなくて良かったです。

わたくしたちがお店に入ったのが11時半ごろ。
まだ空席もちらほらありましたけれど、食べ終わり出る頃にはすでに5~6組の方々が席待ち状態。
老舗の人気店でした。

これからはちょくちょく名古屋へ行って、名古屋飯に色々挑戦したいと思っています。
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金色に輝く郵便ポスト。これはちゃんと働いています。
これは大須ではなく、丸の内(名古屋の)か栄あたりにありました。


次回はぜひとも名古屋でモーニング♪




コンパルの詳細はこちらから↓





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by noburinng | 2017-07-07 13:42 | 漫歩*sozoroaruki | Comments(4)

人生の幕引き。

ここのところ、親しい人々が他界することが続いた。

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父が亡くなった時は悲しみの他、何も感じることは無かったのだけれど、
それが一歩引いて(という言い方もおかしいけれど)見守るところにいると、
悲しい中にも、色々な感慨が湧き上がってくる。

人生の幕は、自分では引けないのだな、と。

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最期は、誰かに引いてもらって、送り出してもらうのだと。

こうして文字にしてみると、至極当たり前のことのような気がするのだけれど、
生きている間には、あまり気が付かないような気がして、自分でもびっくりする。

送り出してもらうことはとても大変だ。

緞帳のような重々しい綺羅のごとき幕でなく、
天女の羽衣のような幕をふわりと引いて、終わりにしたいと思う。

ただこの体が魂を支えることができなくなって、魂がどこかに抜け去っていくだけのことだと思うのだけれど、
わたくしたちは「形」という目に見えて手に触れることのできる事象に重きをおく常識を得て育っているので、
その「形」にまつわる様々のことで、あとに残るものが苦しむとは、魂の在処の分からない悲しみと、
「形」によってもたらされる苦しみと、両方がないまぜになって、遺された者は疲弊していく。
そんなことを考えると、極力人生の残置物はない方がいいと思ったりする。

対照的な幕引きだった親しい人々二人。
全てのことは整理され、楽しかった思い出とともに、魂の在処だけを恋うような
そんな幕引きをめざせたら、と改めて思う。

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人は美しい最期を迎えるために、一生懸命生きているのではないか、そんなふうに思う今日この頃。
最期の幕はできるだけ軽く、ふんわりと。
それまでは、自分のやりたいことに一生懸命、正直に励んで行こう。

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というわけで、というのも変ですが(笑)転職します。
健康なうちに、自分の好きな業界で、自分のやりたいことを。
もう年齢的にも勤め人として職を求めるのは、これが最後かなと思っています。
一つ目標をクリアしたので、また次の目標に向かって7月から頑張るつもりです。

意志あるところに道あり。


上の写真は朝香宮邸

***

こんなふうに考えるようになったのは、この本のおかげかな、と思う。
奇しくも叔母が入院する少し前から読み始め、叔母入院中もその病院の行き帰り、
あるいはベッドの傍らで。

初めて手に取ったのは随分前で、亡き祖母に似たこの方の風貌が目に留まったのが最初だった。
全くの偶然。
その当時はちょっと入口の敷居が高く感じ、中々読み進められなかったのだけれど、
今回はなぜか涙ぐみそうになりながら読みました。

時の偶然というのは、あるいは必然なのかも知れないと思いながら。



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こんな教授がいたら、日本の大学の授業もさぞ楽しいことだろう。






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by noburinng | 2017-06-25 12:16 | 漫歩*sozoroaruki

Deep な Japan。

谷根千という言葉が流行っていましたが、最近はどうなんでしょう。
小さな町に、面白い場所はたくさんありますが、駅に近い路地裏も、
夕方になると面白い風景が展開しますね。

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あんまり人がたくさんいると、写真を撮るのも難しいですが、
中野、杉並、武蔵野、三鷹あたりも、わたくしがまだ10代の頃から、
新旧取り混ぜて楽しい店がたくさんありました。

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すでに代替わりでオーナーが変わった店もあり、
あるいは、古い看板を掲げたままの店もあり。

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あの頃美味しいと思って食べていたものも、ちょっと違った感じで受け止められるのは、
成長なのか、老化なのか(汗)。

電線が蜘蛛の巣のように交錯する、路地裏。
蜘蛛の巣にからめとられる蝶々のごとく、我々もその下の店に吸い込まれていく。

こういう処で長居は無粋。2杯飲んだら切り上げる。

帰りはこれまた長らく続くコーヒー舎で、ジャズを聴きながら酔い覚ましの1杯。
なかなかよろしい、週中呑みでした。


***

最近また、こういう呑み方にハマっている。
紹介者がいないと、注文の仕方も分からないような店。
かなり面白い。うしし。
老いた肝臓にもやさしい。うしし。
お財布にもやさしい。うしゃしゃ。







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by noburinng | 2017-05-27 09:20 | 漫歩*sozoroaruki | Comments(0)

まだ河津桜が満開の頃、阿久悠記念館に行ってきました。

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その後、神保町界隈を良く知った人の案内でぶらぶら。
昭和チックな洋食屋さんのランチョンでステーキランチを食べ、
日本で初めてウィンナーコーヒーを出したという、ラドリオでウィンナーコーヒーを飲み、
早春の神保町を満喫しました。

右上にはめてある写真は、ある日の私のモーニング@上島珈琲です。
本文には全然関係ないんですが、空きマスの補充要員として、悪しからず。

大昔、明治の学生と交際していた頃、明治の古めかしい学舎が素敵だなぁと思ったことがありましたが、
今は跡形もなくなり、リバティー何とかというビルになっていました。
神保町界隈は、一つ一つを見れば店の盛衰もあり、変わってしまった場所もたくさんあるのだけれど、
おもちゃ箱をひっくり返したような雑多な感じは、基本的には変わっていませんでしたね。

阿久悠には色々な思い出のある世代ですけれども、まぁ、それを書き出すと尽きないのでやめておきます。


阿久悠記念館を訪ねたきっかけは、しかし、この本でした。
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小さな旅とも言えない旅を少しずつ。
自分の好きな場所へ、好きな時間のくくりで。

私の一歩と誰かの一歩が同じ歩幅とは限らず、
私がそのことに費やす1分が、他の誰かのその時の1分と同じ長さとは限らず。

楽しみを楽しみとして純粋に楽しみたい。
誰とも共感できなくてもいいから。

若い頃、何らかの形で大急ぎで胃袋に納めたものを、
今はゆっくりと反芻するような、そんな旅を目指して。




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by noburinng | 2017-03-23 08:53 | 漫歩*sozoroaruki | Comments(0)